mindchange8’s diary

自分を変える思考・行動に特化したブログ

背筋がゾッとした嫁の誕生日の話

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先日、うちのお嫁さんの誕生日だった。





結婚して4年経つが、




年々簡素化されつつあるお誕生日会。




準備する方としては楽だが、




近年はなんだか様相が変わってきた。






話は変わるが、




ここ数年、会社の健診で



メタボリックシンドローム予備軍として、



診断されるようになった。



いわゆる政府からの「ぽっちゃり」認定




自分では、太っているとのな自覚症状は




薄いが、嫁さんから言わせると




太ったやつほど、




自分を太ってると思ってないとのこと、、、苦笑





うちの嫁さんは家系的にも痩せ型家族で、



もちろん家族にぽっちゃりはおらず




嫁さん自身も10代の頃から体重変化もない。





太るという事と無縁な人生で、




太っていく過程、結果を理解することが出来ないようで、




年がら年じゅう私に対し




「痩せろ〜  痩せろ〜   」と耳にタコが




できるほどに言ってくる。




しかしながら、種々様々な言い訳のもと




変わらないのが人というもの。




私に痩せろと言っても痩せない日々が続き、





ついにここ最近、戦略変更を行ってきた。






ある時から、誕生日プレゼントは要らないから、





〇〇KG未満で私の誕生日を迎えてくれたらいいよ〜♪





と、静かなる冷戦を仕掛け





猛烈なプレッシャーを与えられるようになった。(まさに痩せる思い)






誕生日プレゼントを買ってこなくて




よくはなったが、




そこを目指してダイエットに励まなければ、




どうなることか、、、。





ダイエットを年間契約で約束されたようなもので、





中々解けない呪縛にはまってしまった、、。








今年の誕生日はギリギリで目標に到達出来なかったが、





5キロ痩せたので、




まぁ、よしとしてやろうと許しを得た。






「来年はさらに5キロダウンだね♪」






と言われた時、




私は背筋がゾッとした。






太ったままでい続けることからは、




どうも卒業のようだ。






女は怖い。